あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
そして素晴らしい映画にたくさん出会える一年になりますように(^-^)
2016年始めの映画は、愛するミュージカルから不朽の名作を。
きっと誰もが学生時代授業で観たはず。
そして誰もが歌えるドレミの歌、私のお気に入り、エーデルワイス。
でも初めて観てから何年経っても、何歳になっても、何度でも感動できるのがこの作品の素晴らしさだと思う。
自分を重ねる登場人物も変わっていき、姉弟達からマリアへ、今となればエルザの女心だってわかってしまう。
そしてトラップ大佐の渋さにめろんめろんになる。マリアとのガゼボでのシーンの大佐のセクシーさったら…今までお父さんとしか見てなかったよ…笑
そしてエーデルワイスに込められる意味も幼い頃はよくわからなかったけど、大人になりその意味がわかれば、エーデルワイスを聴くだけで涙が出てくる。後半部分の緊張感は前半とは全く違う映画のよう。
そしてこの作品の音楽の、歌の素晴らしさなんて言葉にすることではなくて、観て聞くしかない。歌のシーンは常に涙ぐんでました、本当に歌の女神ですジュリーアンドリュース。生まれてきてくれてありがとう( ; ; )
前に観たし…と通りすがりがちだと思うけど、学生時代から時間が経ったときこそまた観るべき作品だと思います。懐かしい感情とともに新しい感動もあるはず!
Climb every mountain
Ford every stream
Follow every rainbow
Till you find your dream
A dream that will need
All the love you can give
Everyday of your life
For as long as you live
院長がマリアが悩んだ時に贈った歌「すべての山に登れ」の歌詞の一部。
今年は少しでもこの歌詞のようにいれたらと思います^^
1/2016