サトミン

サウンド・オブ・ミュージックのサトミンのレビュー・感想・評価

4.9
流した涙の量、ナンバー1となりました。
1981年、小学6年生以来の観賞なので、40年ぶりかな。ストーリー全部忘れていたので、初見と言っていいでしょう。
主演女優、歌も演技もお見事です 。
楽しい気分の時の、はち切れんばかりの表現は、気持ちいい!
子供たちと街に繰り出すシーンはワクワクが止まらなかった。
オーストリアの街並み、山々、美しいなあ。
どのシーンも絵になるので文章にしづらい。
その中でも一番の涙腺崩壊ポイントは、エーデルワイスを歌うシーン2ヵ所。なんて素敵な曲とシーンなのでしょう。
特に最高な瞬間は、大佐が感情が高ぶりすぎて歌えなくなった時、マリアがフォローするシーン。
子役も可愛かった。七人の小人みたい。
反戦映画であることも良かった。
スコアが低い方のほとんどが、学生時代に強制的に見せられていて、そのままの記憶で評点にしています。その皆様、人生経験を積んだ今だからこそ、もう一度観に行ってみてください。今なら、全国各地の映画館で観れます。人生ラストチャンスかもしれません。是非!
【曲目リスト】
前奏曲~サウンド・オブ・ミュージック(マリア)
序曲から前奏曲(オーケストラと修道女のコーラス)
朝の讃美歌~ハレルヤ(修道女のコーラス)
マリア(修道女のコーラス)
自信を持って(マリア)
もうすぐ17才(ロルフとリースル)
私のお気に入り(マリア)
ド・レ・ミの歌(マリアと子供たち)
サウンド・オブ・ミュージック(子供たちと大佐)
ひとりぼっちの羊飼い(マリアと子供たち)
さようなら,ごきげんよう(子供たち)
すべての山に登れ(アベス修道院長)
何かよいこと(マリアと大佐)
行列聖歌とマリア(オルガンとオーケストラと修道女のコーラス)
エーデルワイス(大佐とマリアと子供たちとコーラス)
すべての山に登れ(リプライズ/コーラスとオーケストラ)
サトミン

サトミン