TAMU

サウンド・オブ・ミュージックのTAMUのレビュー・感想・評価

4.1
午前10時の映画祭+にて
コロナ明け再開後、大阪ステーションシネマ最初の週末。

とにかく、復活した映画館に少しづつお金を落とさねばと、無駄な責任感を抱えて30年ぶり位の鑑賞w

入場時、マスク着用は必須では無いようだったが、空港でやってるみたいに体温測定係が遠隔で確認しているご様子。

ホールは300人は入りそうな大きな所であり、各席、隣り3席づつ着席禁止。恐らく50人くらいで満席で、本日の客入り15人くらい💦

でも、超贅沢気分♪前後両隣空いてるし、大画面で見る名画と抜群の環境で聴く音楽、歌声。

何より嬉しくなってしまうのは、インターミッション(休憩)。夜の回を見に行ったこともあり、ビール飲みながらご満悦で見てたものの長いことだけは記憶してたため不安になっていたのだが、思わぬ休憩に心トキメキw

思わずトイレの帰りにもう一回売店に行ったら、流石に遅くて閉まってたw

昔見た時の記憶は、トラップファミリーの長女可愛いといった浅はかなものだったが、30年を経て、良いか悪いか末っ子お持ち帰りしたい気分(レベルが落ちた可能性…)

そして、あ〜、これベタな恋愛映画じゃなくてナチスを背景に描いた深イイ映画だったんだ、と思い出したのか、初めて分かったのか💦

いずれにせよ、ジュリー・アンドリュースの歌声と7人の子供たちの歌声で多幸感に包まれる。美しさは色あせないし、それだけ歳食った気もしたし、母ちゃん生きてたら一緒に来たら喜んだかな、とか色々考えたw

では、「お日様も寝ちゃったので、私も寝ます〜♪」
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