音楽の授業にて
やっぱりミュージカル映画の金字塔と言われているだけあって、本当に素晴らしい
まさにこの作品があって今に続いているんだなぁ…と実感できました
「ドレミの歌」なんて赤ちゃんの頃から知っている歌ですしね
そして、意外と長い
なんと3時間ですよ3時間
4回に分けて見たので…なんと4週間かかりましたよ
でも、見ている間は全く長さを感じませんでしたね
全編歌に溢れているのもですし、ストーリーの大部分はマリアが子供たちと関わるシーンが占めているからかな…？
見ていて「ジョジョ・ラビット」を思い出しました
最初は戦争なんか気にせず(『ジョジョ〜』の方はどっちかと言うと戦争をコメディにしていた)暮らしていたが、いきなり戦争がドーン！って強調されたりするところとか
でも、主要人物は誰も死なない映画でよかった…
戦争映画って必ず1人は死ぬじゃん…
大佐が銃を向けられたシーンなんて「死んだ」って確信しましたよほんともう…よかった…
やっぱりミュージカル映画にはハッピーエンドが合う
ここからはただの余談
映画自体はとても良かったのですが…どうしても周りの生徒がね…
話し声は終始絶えないし、部屋を暗くするためのカーテンを開けたりするし、机をバンバン叩いたりするし…
うるさすぎた…
やっぱり中学生の民度ってこういうものなのか
家で改めて見返したい
