青猫

赤い靴の青猫のレビュー・感想・評価

赤い靴(1948年製作の映画)
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赤い靴の呪い。
本編ノーカットで上映される赤い靴のバレーシーンが圧巻。

マイケルパウエル監督は黒水仙や、血を吸うカメラと一貫して抑圧された欲望を描いている。

芸術か家庭か。

2人の男で揺れるが、それがわかりやすいメタファーになっており、アーティストの孤独と苦悩を体現している。
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