minako

王様と私のminakoのレビュー・感想・評価

王様と私(1956年製作の映画)
4.5
王様が画面に現れた時、思わずいい男って呟いてしまった。荒野の7人で知ってたけれども、ピッタリの配役!話のテンポも良く、軽快に進んでいく。アンクル トムの劇は歌といい踊りといいとても印象に残る素敵な演出である。でも なんと言っても、shall we dance? のシーンがなんと言っても1番の見どころ。思わず足でリズムをとるほど、軽快で楽しい。ラストはえ〜、冗談でしょと突っ込んでしまった。昔の映画なのに今でも遜色なく、とっても楽しめた。
minako

minako