森監督の 貼られた悪、それでも人
森達也監督オウム真理教の内部ドキュメンタリー。第二作目。
教団の人、人間性、人柄が見えた。
悪と世間からはられた団体。
もちろん動けばマスコミと近隣住民の猛烈な反対。
彼らのなかにはいり森監督のカメラはマスコミに絶対のらない瞬間をとらえます。
近隣の住民のひそやかな交流の場面です。
オウムじゃなきゃ普通の人だといわんばかりの交流がうつしだされます。
ちょっと見た時は暖かいショックを感じました。
宗教を信じる姿、囲む住民
マスコミの対応
非常に興味深く拝見しました。
彼らは同じ人間だからと聞こえます。
2008年9月24日 15時27分
追記
続編がみたいですよね!イマ、どうなっているかも含め気になります。
裁判は続き、ひとがさばかれるなか、どうなってるか!