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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリーのDKのレビュー・感想・評価

4.1
CI106 NRT-TPEにて鑑賞といってもネットフリックスをダウンロード持ち込みですが。

とてもいい映画でした。そしてストーリーと同時にロビンウィリアムズがもういないのだということに思い至りまた涙。この話に出てくる実在のパッチアダムスは医師を目指す前は悩んで自殺しようとしてたんです。そして演じたロビンウィリアムズは自ら命を絶ってしまった。

映画では臨床道化師という、今でこそ笑いは治療効果があると広く理解されていますが当時は白い目で見られたはずです確かに。どこからどこまでがフィクションなのかもわからないけど、周囲と軋轢を生みながらも、信じた道を行くパッチ。カッコいいです。その全てに患者に寄り添う愛があり、こういう病気じゃなくて人を見るドクターに診てもらいたいとだれもがおもうとおもいました。

偉い人がいたものです。
ジーンときます。
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