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レイチェルの結婚の380のネタバレレビュー・内容・結末

レイチェルの結婚(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

アン・ハサウェイが女優として一皮剥けるきっかけとなった作品な訳なんですが、元々Aハサウェイが全く好きになれなくて、全然観る気が起きなくて。顔がやだ。部品が大っき過ぎるせいなのか、白過ぎて毛が黒で口が赤過ぎるってゆうか。

なのに(なのにと言うか)リア・ミシェルとか皆が熱望したレミゼラブルのあの役とか、キャットウーマンとか、色々ちょっと恵まれ過ぎておかしくない?と思う時期があった。

だがしかし、デブラ・ウィンガーの復活がどんなものか気になるしヒツ沈やフィラデルフィアのジョナサン・デミの作品で前評判もかなり良かったので観なきゃと思っていた。

殺しちゃって、中毒になっちゃった。
なら解るんですが、殺す前からなんですもん。ラリラリが。
なんか合点が行かなくて。
タバコ止めりゃー良いのに…スパスパやりやがって…ホントうざい。。
と言うわけで私のハサウェイぎらいは悪化した。

そしてなんで人間はたった結婚式ぐらい、クールに執り行えないんだろうか。

JフォスターもTハンクスもジョナデミさんのお陰でオスカーが2個になった訳ですが、音楽のお仕事が多かったんですね。フィラデルフィアや今作を観るに、優しい方だったんだと思います。今年4月に亡くなりまして…ご冥福をお祈り申し上げます。
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