「レイチェルの結婚」に投稿された感想・レビュー

のび
のびの感想・レビュー
2016/11/06
3.8
一見、穏やかで幸福そうな家族でも深い傷が存在し、その傷がことあるたびに家族にぴりぴりとした緊張を走らせ、場合によっては大きく衝突させる。『レイチェルの結婚』は、家族の間に存在する大きな傷と、その傷を抱えた家族の姿を描く。


傷は簡単に修復されるわけでもないし、ましてや消え去るものでもない。その傷跡はどれほどの時間が経過しようとも、場合によっては何年何十年も、傷口がぱっくりと開いた血が流れる生々しい痛みをもたらすものかもしれない。でも、人間はその傷跡を抱えて生きていかなければならないし、その傷跡から逃れることもできない。


けれども、人間は傷にとらわれたままでいるわけにはいかない。過去の傷は傷として抱えながらも、幸せでより良い人生を選び取って歩きはじめることも可能だ。この物語は、そういったことを示していると言えるだろう。
ゆきな
ゆきなの感想・レビュー
5時間
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父親の優しさすら苦しい、、
ゆっきー
ゆっきーの感想・レビュー
1日
1.0
糞の極みだった。
ブルーバレンタインを更に酷くした感じ。

結婚式のレゲェliveを撮りたかっただけではなかろうか?
IRI
IRIの感想・レビュー
1日
4.0
結婚式という人生の中でも最大に明るい出来事の一つ。このために家族が集まり、当日に向けて準備を進めていくが、家族がそれぞれ持っている過去の傷跡が(抉るつもりなんて誰もないのに)ふとした瞬間に現れ出てきてしまう…

こんな内容をホームビデオのような粗い質感の映像で構成していて、そこに出てくる俳優たちが本当の家族のように見えてくる(お父さん役のあのはしゃぎ様は演じているとはとうてい思えない)。そう見える理由は、ホームビデオ風の映像だけでなく、一人一人の設定を徹底的に作り込んでいるから(勝手な予想です)なのかもしれない。「クーリンチェ少年殺人事件」も、それぞれのキャラクターの設定を徹底的に作り込んで映画に直接描かない部分でキャラクターを生き生きとさせ輝きを持たせていたと聞いたが、これも同様の手法による輝きを持っているように感じた。

ちなみに、結婚式では友達たちが様々なジャンルの音楽をすごいクオリティで演奏するのだが、最後はシロ・バプティスタまで出てきます。なんと豪華な!(他の演奏者たちの顔は見覚えなかったけど、この調子ならみなさん有名な方なのだと思う)
ナガノヤスユ記
ナガノヤスユ記の感想・レビュー
3日
-
R.I.P.

作品が良い悪いはとりあえず置いておいて、この映画のレビュー欄に散見されるクソみたいな向き合えなさ含めてこの映画だなあって思った。ただの映画だと思うなよ阿呆どもが。
EDA
EDAの感想・レビュー
3日
5.0
家族というのは本当に厄介な繋がりで。自ら選べるわけでもないし、完全に縁を切れるわけでもないし。だからこそ得られる喜びと悲しみ。本当によく出来たホームドラマだ。
周りの「正しさ」に責められているような、押しつぶされるような居心地の悪さ、わかるーーー
千葉コウヘイ
千葉コウヘイの感想・レビュー
4日
3.7
そうそう、この感じ。自分がどうしても浮いちゃうこの感じ。それを捉えるには全体を映すことが必須だし、フィックスよりもハンディでそのまま人物達を流れるように撮る方が繊細に描ける。
そしてこれはあくまでもレイチェルの結婚。
ジョナサンデミ追悼。
みゆねがみ
みゆねがみの感想・レビュー
4日
4.0
wowowのアン・ハサウェイ特集でみました。良かった。恐ろしいくらい良かった。ヤク中だった主人公キムが保釈されて姉の結婚式に戻ってくる。キムのどうしようもできない感情の当て方に少しだけ共感。キムを取り囲む家族達が乗り越えて来たものの方が大きく見えるけど、キムはそれ以上に頑張ろうとしていて、、平等なんだと。姉のレイチェルは一見妹を煙たがってはいるけど、本当は1番キムを愛していて…。姉妹でのシーンで涙が目に溜まりました…。家族をつなぐものは結局は愛なんだと感じさせられました。演出も良かった!結婚式のシーンがアジアン風で大好きです。色味だったり。あと、主人公へのカメラの当て方も凝っているなぁと感じます!

これは、更生しようとする犯罪加害者の方に関わらず、心に傷をおった方とその家族の方のものさしになるような作品なのではと思います。
YUCHI
YUCHIの感想・レビュー
4日
3.2
淡々と流れていった感じ。
結婚の様子が少し間延びしてた。
ラストの感じは意味深で結局どうレイチェルは思ってたんだろうと。
後味悪い作品だった。
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