だすぷーちん

孤高のメスのだすぷーちんのレビュー・感想・評価

孤高のメス(2010年製作の映画)
2.9
冒頭の医療現場を小馬鹿にしたような描写に対する非常な違和感。

医療現場には、不誠実と不正、それを隠蔽するための捏造が蔓延っているという基本的視点から創られた映画を、医療こそヒューマニズムそのものと思っている身としては、観るのは忍びないものです。
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