スーパードクターがスタッフに対して敬語なのが良い。
しかし設定やセリフは色々引っかかる。
「イイ話」の中に見え隠れする多くの小さなモヤモヤ。モヤモヤの由来が作品にあるのか自分にあるのかは不明。
脳死からのドナー。
自分には無理。
間違った考えだとわかっていても無理だ。
市長だかなんだか知らんけどなんでオッサンに我が子の臓器を譲らなきゃならんのか。自分なら細胞の最後のひとつがそこで終わりを迎えるまで誰にも触らせない。
自分の子どもの死を待つ人、喜ぶ人がいるなんてありえない。許せない。滅びろ。
…そういうエゴ丸出しの出来損ない人間なので、この映画を語るどころか観る資格もないのでしょう。
すんませんでした。
夏川結衣さんはお綺麗でございました。