ぽんぽん

孤高のメスのぽんぽんのレビュー・感想・評価

孤高のメス(2010年製作の映画)
3.8
堤真一の患者の命が一番大事というスタンスに感動。
この出来事が30年近く前が原作の漫画の舞台と知り、脳死患者との関わりを鮮明に描くいい映画と思った。
同時に、今や脳死判定と臓器移植ができているから救われる命が存在するんだなと思い、ますます感動。
夏川結衣の看護師の姿が日に日に成長していくのもこの映画の面白いところ。