1962年公開作品で劇中の設定が1979年なので、当時からすれば未来という事になる、それ故に人類は土星まで有人探査をするまで進歩していて、宇宙船内には人工重力を発生させている、しかも土星到着まで早い。
妖星ゴラスとの衝突を避けるために、北極に巨大なロケットエンジンを設置して、地球の軌道を変ようと試みるも、何故か巨大セイウチ登場!
この映画に巨大セイウチ必要ない気がしたのと、最後妖星ゴラスが地球に接近した距離からして、その時点で人類滅亡している様な気がした。
でもよく出来た映画だと思う、やっぱり東宝特撮映画は好きだ