ゆったりヘンテコ邦画
なんじゃこりゃ?な作品でした。
嫌いではないけど、なんなん(笑)?
台詞があまり無い分、不穏な音楽や生活音などが終始響く。
鈴木京香の声が綺麗。
山崎努が怖い。
そんな映画でした(* ̄∇ ̄)ノ
あかねちゃんオススメ有難う♪
盲目で口もきけない山崎努。
そんな彼と暮らす鈴木京香。
彼は自分無しでは生きては行けない、そう思いながら。
しかし彼は一人でフラフラ出歩くし、彼女もそれを大して気にしない。
そんなある日、彼女は若い男女から隠れキリシタンに纏わる都市伝説を聞かされて……
自分無しでは生きて行けない人と過ごす。
それは優越感なのか、依存なのか、悲劇のヒロインになりたいのか?
相手は何も話さず要求もなく、一人でフラフラ出掛けたりもするので、共依存というわけでも無さそうだし。
そんな2人の不思議な距離感に、何故か突然隠れキリシタン話が加わり、ヘンテコSFになったかと思ったら終了~
なんぞこれぇ( ´∀`)??
とりあえず、山崎努が汚くご飯を食べたりしてるのを、微笑みながら眺めるだけの鈴木京香がとっても不気味でした!
若い男女は私には余計。
こちらの2人だけでも十分面白い作品になったと思います☆