2006年に東京国際映画祭や、ヴェネチア国際映画祭で上映されたものの、お蔵入りになっていた作品。
2020年になってDVD化されたということは、今DVDになっていなくて観られていない作品もいつか観られる日が来るのかもしれないね。
ソフト化に伴い、VODにも入ってきていたので鑑賞したけど、
私にはよう分からんかったなぁ。
分からなくても、考えて文にしたい派の人間なんだけど、これは思考放棄。
考えるものではなくて、感じるものなんだろうけど、私には何も感じられなかったよってオチでした。
作中の鈴木京香くらいの年齢になったら分かるのかしらね。
手羽元の照り焼きを、めちゃめちゃ汚く食べる山崎努のシーンは忘れられなさそう。