アレックスの作品情報・感想・評価・動画配信

「アレックス」に投稿された感想・評価

これもかなり重たい!2回目見るのはキツい😖
最愛の恋人が惨殺された所から物語が始まります
メメント見たいに結末から辿って行くのかな?
あ、ケツ末かも…😂笑
かなり胸糞悪いです。胸糞映画沢山見て
耐性つけて挑みましょう。

カンヌを震撼させた例の9分間は必見。
"時は全てを破壊する"

【STORY】
 恋人をレイプされた男による狂気の復讐劇を、時系列逆転式に描く。


【一言まとめ】
●時間は戻らない…
●地獄の9分間
●ヴァンサン・カッセルやっぱり怖い
●最後の演出は健康に悪い!!笑


【感想】
《新作前のギャスパー・ノエ3貫》1貫目

 新作公開の近いノエ監督。『CLIMAX』が大好きで『エンター・ザ・ボイド』も物凄い作品でしたが、他の作品を観たことがなかったため、この機に一気に観ていくぞー❗️

 これはとんでもない胸糞映画😅

 "衝撃" や "盛り上がり" よりも、"胸糞悪さ" や "後悔" を重視した時系列逆転構成。

 "最悪の結末から始めて幸せだった時に向かって時間を戻して行く" って、嫌な気持ちにさせる気しかないですね…
 時間が逆に進む演出によってより一層、原題の意味でもある "時間の不可逆性" が際立ってやるせなくなります。


 アレックスが犯され暴行される最悪の胸糞シーンが9分間続くのも本当にしんどいですね…


 ヴァンサン・カッセルってやっぱり怖い顔してますよね。笑
 若い頃のカッセルがその辺にいたら、絶対目を合わせたくないです😅
 だからこそ、怒り狂う演技は最高に恐ろしくて良いですよね!!


 最後のあれは本当にダメ!!
 『エンター・ザ・ボイド』でもありますが、最後の "意図的なポリゴンショック" みたいな光チカチカは本当に目に悪い!!物理的に直視できませんでした。笑

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観た回数:1回
直近の鑑賞:レンタルDVD(20.10.05)
ameria

ameriaの感想・評価

3.9
"運命と呼ぶにはあまりにも残酷、
偶然と呼ぶにはあまりにも切ない。"

予告で出てくるまさにこの通りだった。

あの時ひとりで帰さなければ
あの時バカをしなければ
あの時喧嘩しなければ
あの時車が壊れなければ
あの時あそこを通らなければ……

ヴァンサン・カッセルが今まで観た作品で初めて色気を感じたし野生的で一番色っぽかったです。色気あるよね?と言われてもいまいちピンとこなかったのですが…他の俳優さんでも思いますがやはり母国語で話すと輝きますね。

初めのカメラグルグルは思ってた以上にグルグルしてたけど混沌としてた雰囲気が味わえて一気に入り込めたので良かったです。逆に普通に撮ってたら冷めてたかもね。それに後半になってどんどん安定していくカメラワークが効いてくるので凄い作品でした。でもいっちばん最後がいっちばんグルグルしてたしあのチカチカはさすがに手で覆いました。


予告で最後"心を揺さぶる愛の物語"って出てくるんですけど予告の時も思ったけど本編観てもどこがやねんですよね。
前半部の、比較的"装置としての映画"であるところとか、全体のメタりかたは個人的に苦手なノーランの某作品そっくり。ただし小難しい技術自慢も無ければ、本作はちゃんと文学であり、意味のある逆行をしているので良い。色々な面で本作は「CLIMAX」の原液なわけだが、本作の時点でも十分"ゴダールが嫉妬しそう"な出来。別にもう一度観たいわけではないが、劇場で三半規管を虐められたいとは思った。
電車でのアレックスの話が妙に良い。
セックスで満足させれない人は若干参考になるんじゃ?

ノエは巻き戻るの好きだなーー。
殴るのがピエールってとこがまた、ね。
本気の長回しってのが伝わって全然だらけない。
全然飽きません。

喧嘩のリアルさが半端ない。
タクシーにしろニューハーフとの喧嘩も
ドキュメンタリーばりの臨場感www
表現の自由を支持する人は観て良い。
三半規管が弱い人は観てはいけない。
逆再生にする意味あるの?
イカれてる!
これ、劇場で観なくて良かった。劇場公開時の途中退場者の気持ち、わかります。

紆余曲折あってなかなか観れなかったが、ようやく。「エンターザボイド」、「クライマックス」に続いて、ギャスパー・ノエ監督3作目。

さんざん噂に聞く、地下道シーンの問題のあの鬼畜の9分間。
監督自身も言ってたけど、モニカ・ベルッチ、よくやったなこの役。こんなんやらんでも、あの美貌とキャラならいくらでも他に役はあっただろうに。
そう考えると凄い女優魂だ。これぞプロ。

オープニングのゲイクラブの人達は本物らしいし、取っ組み合いもマジモード。で、ヴァンサン・カッセルのセリフも半分アドリブらしい。
道理で異様なテンションと緊張感なわけだ。
これ、もうほぼ変態LIVE!!

時間軸逆行パターンなのでクライマックスが冒頭に来るわけだから、中盤以降は平和モードになって失速気味になるのはやむを得ないとしても、地下鉄車内でのあの延々と続くワイ談、長ったらしくてウゼーな。いるか、あれ。

ラストのモニカの幸せそうなうたた寝姿が、まだ来ぬ未来の地獄との対比で切なく、儚い。
モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルの夫婦(現在は離婚しています)が共演していて、モニカ・ベルッチがレイプされるシーンがあると有名に雑誌にも載っていたので、どんな作品かと思い昔に観た作品です。ここまで衝撃的な作品だとは思いませんでした。この作品は、暴力とレイプシーンが非常に多く、こういう作品が好きではない人は観ない方がいいと思います。

最初の方は、まだ観やすいのですが、途中から衝撃的なシーンが多すぎて観ていて辛かった。この作品は、最初に結末が分かり結末に至るまでのストーリーの流れが逆回しになっていて、時間軸が逆になっている映画です。
モニカ・ベルッチが、こんなにぼろぼろになるまでレイプされるシーンを撮り、こんな作品に出演したかと驚きました。レイプシーンには、目を背けそうになるほど痛々しくて、ここまで映すのかというぐらい非常に恐怖感があり、ひやひやしながら観ました。よくここまでの痛々しいシーンを撮って衝撃を受けたというか、モニカ・ベルッチの体当たりな演技が凄い。ヴァンサン・カッセルは、こういう暴力的な作品もよく合います。暴力的な悪役をしている作品が多いせいか、非常に合っていて見応えありました。ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチの演技が迫力あって演技力の凄さを感じました。
時間軸を逆にした演出と音楽はノリのいいサウンドで良かった。

ヴァンサン・カッセルがモニカ・ベルッチのことを愛しているということは非常に伝わってきたストーリーでしたが、この作品は、ただレイプと暴力の映画を作りたかっただけなのか、衝撃作品を作りたかったとしか思わざるを得ない作品でした。
silence

silenceの感想・評価

3.0
何と表現していいのか。
最後の一文のための構成は見事。
音とカメラワークに酔った。
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