今年の恋の作品情報・感想・評価

今年の恋1962年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.8

「今年の恋」に投稿された感想・評価

会話劇として最高に面白い。
60年経っても色褪せないリアリティがたまらなく好き。
岡田茉莉子の気の強そうなツッコミ劇が最高にツボ。田村正和の世間に悲観的なぶつくさした態度も良い。
あとDVD版のビジュアルが、時代を感じさせないポップさがあって好き。
今年の恋は今年のうちに。大晦日に観たら余計沁みるだろうな。洒脱な一九六〇年代日本的戀愛活動寫眞。まだティーンエイジャーの田村正和、ハンマーカンマーの片鱗はゼロである。
この時代でこの風合いは新鮮
予告編観るとライトな洗練されたコメディというのをこれでもかとアピっていて当時としても新鮮だったのかしら
こういう体温低めのドライな笑いは好きなので他にもあったら知りたいな、ただ今作は例えば後半、光と一郎のドラマが薄かったりと、いま一歩盛り上がりがあればと…
愛川のパパママのキャラ、絡みが一番良かったな
場面場面に挟み込むトボけた音楽の使い方も、らしくて良かった
岡田茉莉子主演の木下恵介監督作品なので観たところ、周りが名優だらけ。
浪花千栄子、吉田輝夫、東山千栄子、三木のり平など。

「いいとこの坊ちゃん」ということで学校の先輩にいじめられる二人の男子生徒。
彼らは先輩に勝とうとしてボクシングを始める。
その二人の男子生徒の兄貴(田村正和)と姉貴(岡田茉莉子)が最初は喧嘩しながらも、イイ仲になっていく雰囲気。

京都に行く件もあり、木下恵介監督にしては、割とオーソドックスな映画だった。
櫻

櫻の感想・評価

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これは年末に観るべき作品だった。弟の成績が下がったのを友人と遊んでばかりいるせいだと決めつけている姉と、弟の友人の兄が口喧嘩しているうちに惹かれあう。こんなテンポの良いコメディを木下恵介監督が撮っていたなんて、、。失恋して泣いてしまった女中に「めそめそしないで手伝ってちょうだい。今年はもうあと一日よ。来年になればまたいい人に出会えるわ。さあさ時間が無いわ。」と言ってのける、気が強くてちゃきちゃきした姉の性格とてもすき。
ShotaTerai

ShotaTeraiの感想・評価

5.0
最高に爽やかで終わってしまうのがさみしいと思えてしまう愛おしい作品。
夫婦役である三遊亭円遊と浪花千栄子のやり取りの絶妙さに終始ニヤニヤ。
今まで見た木下恵介監督作品の中でいちばん好きです。
岡田茉莉子×着物=核爆発
木下恵介でずっとおすすめされてた映画、やっと観賞。

お腹一杯で、しかもお酒も飲んでて最高に眠い状態で見たけど、展開早いしすんなり見れた。

中盤辺りからずっとニヤニヤしちゃうような展開で最高にいい気分だった、、、岡田茉莉子萌えが止まらない作品、、、秋津温泉の岡田茉莉子も好きだけどこういうコメディの岡田茉莉子が一番好き。

恋というのは始まりが面白いもんだなぁと21歳童貞ながらにして思うのであった。
K

Kの感想・評価

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好きな映画ベスト6の中に入る!吉田輝雄が完全に貴乃花親方。
いいなあ。ほのぼのするなあ…。木下忠司の音楽聴いてるだけでほのぼのする。岡田茉莉子が吉田輝雄の忘れたライター見たあとに言う「悔しい」が最高。奥行きを生かした日本家屋の撮り方も良いし、ビールぶっかけの場面も良い!!
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