今年の恋の作品情報・感想・評価

今年の恋1962年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.9

「今年の恋」に投稿された感想・評価

会話劇として最高に面白い。
60年経っても色褪せないリアリティがたまらなく好き。
岡田茉莉子の気の強そうなツッコミ劇が最高にツボ。田村正和の世間に悲観的なぶつくさした態度も良い。
あとDVD版のビジュアルが、時代を感じさせないポップさがあって好き。
櫻

櫻の感想・評価

-
これは年末に観るべき作品だった。弟の成績が下がったのを友人と遊んでばかりいるせいだと決めつけている姉と、弟の友人の兄が口喧嘩しているうちに惹かれあう。こんなテンポの良いコメディを木下恵介監督が撮っていたなんて、、。失恋して泣いてしまった女中に「めそめそしないで手伝ってちょうだい。今年はもうあと一日よ。来年になればまたいい人に出会えるわ。さあさ時間が無いわ。」と言ってのける、気が強くてちゃきちゃきした姉の性格とてもすき。
teraishota

teraishotaの感想・評価

5.0
最高に爽やかで終わってしまうのがさみしいと思えてしまう愛おしい作品。
夫婦役である三遊亭円遊と浪花千栄子のやり取りの絶妙さに終始ニヤニヤ。
岡田茉莉子×着物=核爆発
木下恵介でずっとおすすめされてた映画、やっと観賞。

お腹一杯で、しかもお酒も飲んでて最高に眠い状態で見たけど、展開早いしすんなり見れた。

中盤辺りからずっとニヤニヤしちゃうような展開で最高にいい気分だった、、、岡田茉莉子萌えが止まらない作品、、、秋津温泉の岡田茉莉子も好きだけどこういうコメディの岡田茉莉子が一番好き。

恋というのは始まりが面白いもんだなぁと21歳童貞ながらにして思うのであった。
K

Kの感想・評価

-
好きな映画ベスト6の中に入る!吉田輝雄が完全に貴乃花親方。
いいなあ。ほのぼのするなあ…。木下忠司の音楽聴いてるだけでほのぼのする。岡田茉莉子が吉田輝雄の忘れたライター見たあとに言う「悔しい」が最高。奥行きを生かした日本家屋の撮り方も良いし、ビールぶっかけの場面も良い!!
ごてふ

ごてふの感想・評価

3.8
ラピュタ阿佐ヶ谷にて。年末&新春特集≪コメディ天国It's笑Time!≫の演目からの一作。再見の目当ては贔屓女優・岡田茉莉子であったが、吉田輝雄と田村正和が兄弟と云うのもそそりますな。当初反目する男女が徐々に惹かれて・・・というラブコメの鉄板設定。制作年度から考えるとプログラムピクチャーとしての役割は、この頃から徐々に普及したTVドラマにシフトされる。その後の良質なドラマの量産も松竹の大看板だった監督の大きな功績のひとつだろう。
くずみ

くずみの感想・評価

3.8
快晴富士!なラブコメ。ツンツン岡田茉莉子が可愛いのなんの。火の連鎖上手い。
主役二人より男子高校生ズの描写に力入ってないか。円遊・浪花千栄子夫妻の間合いが最高。店としてどうよと思う部分は時代なのでしょう。
木下恵介監督のコメディ映画。台詞のテンポも画面展開も演出も非常に心地よく作られていて、笑える笑える!それもそのはず、俳優人が凄い人達で固められているから。三木のり平さんの特徴ある教師役としての演技も観られたし、あの「東京物語」で大人しい年老いた田舎の母親を演じた東山千栄子さんがこの映画では、口煩い元気な婆やを演じているのを観られて、それだけでも滅茶苦茶ラッキーな気持ちになれた。何度もみたい!
>|