犬

オーケストラの少女の犬のレビュー・感想・評価

オーケストラの少女(1937年製作の映画)
3.6
ジョーク

トロンボーン奏者のジョンは、2年間仕事が無く、家から追い出されそうに
だが、娘パッツィには仕事が決まったと嘘をつき、拾った財布のお金で家賃を払う
その後、全てを知ったパッツィは、財布の持ち主であるフロスト夫人の元へと向かい、そこでオーケストラを作ることを決めるが....

とある少女がプロデューサーとなり、失業者たちでなんとか楽団を結成しようと奮闘する音楽コメディ

短いので気軽に楽しめた
そして、笑える

今で言うドタバタコメディですかね〜

周りの大人からすると、パッツィはかなり迷惑w

冒頭いきなり6分間のオーケストラ

マーシャルとのやりとり面白い
あとドッキリの応酬w

ディアナ・ダービンが可愛い
そして、美声の持ち主
名指揮者のレオポルド・ストコフスキーも共演

やっぱり音楽家ですね〜
犬