ひゃっぽん

オーケストラの少女のひゃっぽんのレビュー・感想・評価

オーケストラの少女(1937年製作の映画)
3.6
山田洋次監督の【小さいおうち】の中で話題として出てきた映画なので ぜひ見たくなった。
職を失った、トロンボーン奏者の父親の為に
オーケストラをプロデュースし、世に認めてもらおうと動くパッツィ。
クヨクヨ悩まず、他人の言葉をヒントにパッと思いつきバタバタと行動する姿。
子供らしいとはおもうが、大人になってその行動力は学ぶべきなのかもしれない。
パッツィの歌声が素晴らしい。いつまでも夢を求めるのは年齢関係なく、大切なこと。
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