YasuhitoArai

生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

3.4
森崎東監督作品。
10代の頃からストリッパーとして全国を回っていたバーバラは、名古屋にある沖縄料理屋の家に戻ってくるが、恋人の宮里はヤクザと絡んでいる。二人は会ったが喧嘩し、再びストリッパー巡業の旅へ出るが・・という話。

沖縄米軍問題、原発放射能問題、ヤクザと警察癒着問題、東南アジアからの出稼ぎ労働者問題、不良高校生問題など、いろいろな社会問題に触れながら、コメディ要素を交える感じ。

いろんな方言が出てきて聞き取りづらい。いろんな要素が盛り込まれて、まとまりのない印象。

梅宮辰夫が刑事に見えない(笑)
YasuhitoArai

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