【コロナ時代に再評価を】
『死ぬまでに観たい映画1001本』掲載のトッド・ヘインズ作品。日本ではVHS時代に『ケミカル・シンドローム』という題で知られていたらしい。
そして、本作は1995年の作品…
化学物質過敏症になってしまったジュリアンムーアが演じる主人公。
ホラー以外のジャンルで不快な映画ナンバー1かもしれない。気まずいやりとり、全体的にくすんだカラーパレット、カルトっぽい施設。
コロナの…
突如生活から切り離される。where am i ?
現代でいったらば、ブルーライトが可能性あるだろうな。いまでこそ、アレルギーやビーガンやオーガニック、スローライフは当たり前だけど、原因はchemi…
付け忘れ。ぶっ倒れる人と過呼吸の音をこれでもかとキメて見せてくれた上に、宗教的な互助会コミューンにもたれこむ(ラストの男の絶妙な距離感!)。世界と距離感を保てなくなった瞬間に全てが別な世界として立ち…
>>続きを読む得体の知れないものを見るような撮り方と
家族から離れて生活せざるを得ないことになってしまった
彼女の孤独がつたわってきた、、
普通に暮らしてきた主婦が
化学物質過敏症を発症し、
その病名に行き当…
トッド・ヘインズ監督作品。
高級な住宅に夫とその息子と暮らしていたジュリアン・ムーア演じるキャロルだったが、ある時倦怠感、喘息、意識を失うなどの症状が出る。最初は原因が不明だったが、そのうち化学物質…
「OH GOD What is this?」「home」
キャロルの監督の作品でこの映画の主人公の名前もキャロル。あのギャスパーノエですら「これは暗い映画だ、、、」と言ってるぐらいだから覚悟して(怖…