スピルバーグ作品マラソン中。
続激突となっていますが、激突と全く関係ありません。どうやら激突は劇場公開された映画では無かったようで、今作がデビュー作らしいです。車何台も出てきてぶっ壊しまくるのでこち…
【スピルバーグ初劇場映画作品!】
スティーヴン・スピルバーグ監督。
栄えある監督人生で本作が初の劇場映画だそうです。
自分の記憶では「激突!」(1971年)とかもあったのに、と思ったらあれはテレビ映…
激突と全く関係ないのは知っていたが、
しかしなんで続編って付けたのか意味不明過ぎる。そんなんせんでもいい作品なんだから観るひとは観るやろ。
ゴールディーホーンがずっと叫んでいてやかましい。
ギャ…
昔に淀川長治さんの解説の日曜洋画劇場で観て以来の観賞です。
大好きな作品でしたけど長らく円盤化に恵まれず、自分の中で伝説化していた作品でした。
ゴールディ・ホーンはこの作品の前に大阪シネサークル名…
スピルバーグの隠れた名作。初期はホントに良作を撮っていたんだなぁ…前作と今作、カラーパープルと太陽の帝国。
この路線でいけば、中身も伴うアトラクションではない本物のエンタメ作家でいられたのに。
それ…
総じて優しい世界。
スピルバーグもこういうギャグやるんだ、みたいな感じでちょっと新鮮だった。子豚貰ってやっぱり返すのわらった。報道の車がクラッシュするシーンもすごすぎてわらう。
ゴールディ・ホーンが…
最初の激突から全然関係ないけど、劇場デビューだというこちらの完成度は流石。
ゴールディ・ホーンの馬鹿ギャル嫁の狂いっぷりが全ての元凶だけど、振り回される男たちの徐々に諦めの表情がなんとも言えないし、…
隅々まで見せ方が上手い感じで、劇場デビューにして既に完成されてる。圧倒的な数珠繋ぎ状態のパトカーで、数が正義な理論を若くして獲得してるスピルバーグ。視覚的に内容的にもきっちりエンターテイメントしつつ…
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