Mayu

リアル・スティールのMayuのレビュー・感想・評価

リアル・スティール(2011年製作の映画)
3.5
借金まみれの落ちぶれた元ボクサー、チャーリー。

話は近未来の設定でそこでは人間同士のボクシングは廃止されより攻撃的でスリリングなロボットボクシングがメジャーだった。

チャーリーはロボットボクシングで一攫千金を狙って試合に出ていたがそこでも負け続け。
新しいロボットを手にする為にタイミングよく舞い込んできた話が元妻との子供の親権争いの話。
元妻が死んだため親権が自動的に父親であるチャーリーに渡るが、それを良しとしないのが大金持ちの男と結婚した妻の妹。
自分達に親権が渡る様に迫ってきたが、チャーリーはロボットを買う金欲しさに息子を売った。

息子の親権が金持ち夫妻に渡る前に息子との限りある時間を過ごす事になったチャーリー。

最初はお互いの存在を疎ましくおもうが、2人がロボットを作り直す為に向った廃品置場で拾った旧式ロボットのアトムの存在が2人の絆を取り戻していく。

アトムの存在はチャーリーと息子の生き様を写している様でもあり、だからこそ2人はアトムでロボットボクシングの頂点に立つことに懸命だったのではないだろうか?

チャーリーはプロボクサーとして、父親として、そもそも人間としてどうしようもなかった自分をやり直すために、
息子は、自分の意思とは関係無く大人の事情でものみたく扱われ、悔しいのに辛いのに弱さ故に何もできなかった自分を克服するかのように…

このアトムの存在が2人の関係と未来を大きく変えたのです。

人は、絶対無理だと思うことでも自分の力を信じて立ち向かう力の必要さと努力を惜しまなければその願いは叶うというメッセージをこの映画から受け取りました。

内容はSFでロボットものなので恐らく男性にウケる内容になってるかと思います。
そして所々に日本の影響を感じる作品でした。
日本人がみたら中々面白いですo(^▽^)o

にしてもヒュージャックマンかっこいいな♪(´ε` )