私が最近見た映画283
「ライフ・イズ・ビューティフル」
1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る…
どんな時にでも笑顔とユーモアを絶やさずに。
果たして私はできるだろうか…
想像してたのと反して戦争に突入するまでのくだりが割と時間を割いて描かれていてびっくりしました。
終始チャップリンを見ているかのようなクスッとさせる笑いが絶えませんでした。
賛否両論あるようですが、果たして自分があのように接することができるかと考えるとなかなか難しいですね。
私のような人間よりも子供がいる人の方がこみ上げるものがあるのではないかなーと思います。
ちょっと期待し過ぎてしまっていた感もありますが…
私的には☆☆☆☆かな。
