評価が高かったから内容を知らずに見たら…
名作すぎた！！！
序盤は主人公が自由すぎてモラルに反する人好きくない！😠ってなったんだけど、ユダヤの店って楽書きあたりから、あ〜こっち系か…って見るのを躊躇った。昔から何度かユダヤ迫害の歴史の学習と称して虐殺映像やら資料を目にすることがあったんだけど、目を背けたくなることばっかりで、息が詰まるような……悲しいのバロメーター振り切って吐きそうな感じ…
何度か一時停止して深呼吸しながら視聴した。
最後の最後までジョズエはゲームだと思ってナチスの恐怖を感じずにいられたのはグイドの愛故ですよね…だから、ママ！僕たち勝ったんだよ！1000点だよ！って笑顔で言ったシーンは涙が止まりませんでした。しかも大人になったジョズエのナレーションで『これが父の命がけの愛』って言うんですよ、これ感動しない人とは仲良くなれないなってレベルに本作に心酔してる
ジョズエファーストすぎて他の人にあまりに迷惑じゃないかって否定的な意見もあるだろうけど、本旨はそんなことじゃなくてどんなに過酷な状況でも自分次第で人生は楽しめるってことじゃないかな、知識とユーモアと愛でジョズエを守ったグイドのように。
まさにライフイズビューティフルだった。
親になるってこういうことだってって私の中で確立された映画です。
グイドのように知識とユーモアと愛で大事な人を守れる人間になりたいと思いました。
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長年日記を書いていて、
映画の感想は日記に書いていたのですが、filmarksに最近出会い
過去鑑賞分のレビューを書き写していきたいなと…
5.0を付けたい気持ちなのですが、これからもっといい映画と出会うかもしれないという期待を込めての4.9
