ライフ・イズ・ビューティフルの作品情報・感想・評価

「ライフ・イズ・ビューティフル」に投稿された感想・評価

えし

えしの感想・評価

4.5
楽しく哀しい。

第二次世界大戦前夜、ユダヤ系イタリア人の主人公はイタリアの田舎町に引っ越して来るところから物語は始まる。
主人公はそこで出会った美しい女教師に恋をし、駆け落ち同然で結婚して一児をもうける。
時代が進み、戦争が色濃くなりナチスによるユダヤ迫害が激しくなり、主人公とその息子、そして妻も収容所に入れられ…

これ子持ちのおっさんが観たらあかん奴ですわ。
終始主人公は明るくつとめて、息子を不安にしないようにするんだけど、胸が苦しくて苦しくて。
収容所に入る前はテキトーな高田純次みたいな主人公やなーとか気楽に見てたのに、もうこんなに心揺さぶられるとは。

子どもの可愛さが逆に残酷さを際立たせていると感じた。父の愛の物語だった。
はせ

はせの感想・評価

4.5
最後までお父さんだった



良かった!!
odey

odeyの感想・評価

4.8
どれだけの幸せを感じたのだろう。
こんなにも愛が詰まった映画はない。
美しい感じ、涙でる。
ばたこ

ばたこの感想・評価

4.3
強制収容所という極限の環境をゲームという設定に変え、息子を守ったグイド。壮大すぎる緊張と緩和。愛と生来の明るい性格が成せる技だったのかな。こんな心の優しい人が世界に存在する事に驚き泣いた。WWⅡで亡くなった全てのユダヤ人の冥福を祈ります。
Miyu

Miyuの感想・評価

4.3
最後まで息子が決して希望を失わないように守っている父の姿が心に残る。
素敵な母親と父親の間に生まれたジョズエも素敵な人なんだろうな。
初めて観た時なんで"Life is beautiful"て題名なのか全然分かりませんでした。
最後のお父さんのシーンは涙なしなにはみれないです。。
嘘から生まれる本当を。
いつだって全力で生きたこの男は、彼女を手にするためなら手段を選ばない。虚勢、見栄、それらを現実にしていく。どんな時でも、彼女の目の前に現れる姿は、いつだって変わらない。

おバカで、ださくて、笑えて、彼女を振り向かせることしか考えていない。一見それは、自分勝手で、相手のことを考えない言動かもしれない。ただその、必死さと、変わらなさが彼女を振り向かせたんだろう。運命を引き寄せる男だった。

後半、一変する展開。嘘をついてでも守りたかった真実。前半の彼女を手に入れるためなら手段を選ばないという自分勝手さを踏まえると、後半は、嘘を含めたすべての言動が、「息子のため」という構図になっている。

自分のためだけに生きていた前半と息子や妻のためだけに生きている後半。守りたいもの、息子や妻への愛のためなら、どんな嘘もついてやろう。それこそ、手段は選ばない。その大義のもと、自分の命さえも二の次にする。

本物の男。不思議なパワーを発揮する。作り話、嘘で固められたはずなのに、すべてを現実にする。1番根元にあったのは、息子への愛、何にも代え難い真実の愛。だから、嘘から生まれた現実は真実となったのだ。
2018/7/16 再視聴

これが映画
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