♯106(2025年)手紙を投函しなくて結果オーライ
舞台は90年代のカナダ
主人公は建築家のヴィンセント(リチャード・ギア)
金髪の妻サリー(シャロン・ストーン)と赤毛の恋人オリヴィアの間で揺れ動く姿を描いた恋愛ドラマです。別居中の妻との過去と、恋人との未来の狭間で葛藤する彼は、ある夜、オリヴィアに別れの手紙を書きますが、投函をためらい、彼女への愛を再確認。留守番電話に愛の告白を残し、彼女の元へ向かう途中で…。
2人の女性は、それぞれの思いを胸に別れの手紙をめぐって静かに向き合います 。
◆良い点/注目ポイント
・『氷の微笑』(1992年)から2年しか経っていない頃の全盛期シャロン・ストーンの美貌が完璧です。顔面偏差値は72
アイドル界隈で表現すると
『超絶可愛いシャロンーーー』です。
・後半の交通事故でリチャード・ギアがビビりまくってハンドルを捌いている迫真演技は見事でした。
◆改善点
・恋人オリビアのポロリはあったのに、肝心のシャロン・ストーンは着衣のままの濡場でポロリ無し。
◆総括
・ヴィンセントは完璧すぎる妻サリーに疲れて少しスペックの低いオリヴィアに浮気をして気持ちが揺れていましたが、私ならサリーに恋人が出来た時点でオリヴィアに愛情全振りします。
喜怒哀楽が激しい女性と一緒に過ごすのは幸福度高め。
-2025年106本目-