このレビューはネタバレを含みます
たまたまYouTubeのオススメに出てきたので観ました。
最初は戦争に関する映画だと思わずに見始めて、誕生日のカレンダーで気付きました。
みんなの湯呑みやお茶碗を拾って「私も連れてって」と言うシーン…
小さい頃に何回か観た記憶。
20年数振りに観たら想像以上に覚えていてビックリした。
戦争の凄惨さを覚えた作品の一つ。
何でもない日常の尊さと、家族の死を受け入れる辛さ。
幼いカヨコが生きていくため…
当たり前のように幸せな大家族の、戦時の話。
戦争はすべてを奪う。
繰り返しちゃいけない。
初めて見たのは小学生恒例の戦争学習のとき。
みんなで目を赤く腫らしながら、感想文を書きました。
最近は火…
原作は著者体験を小説化したもの
かつ
作者の配偶者は初代林家三平
後半
火垂るの墓のような結末はツラいなと思っていたが
ご本人はもちろん
行方知れずになったお兄さんも
現在ご存命で明るい気持ちにな…
空襲や疎開をする前の東京の市井の様子が生き生きと描かれていて、すごい力を持ったアニメーションを見てしまったと思った。
子供のころころしたうごきや泣くシーンが今のアニメと表現が別格。
戦争としての…