このレビューはネタバレを含みます
激しい戦争の中で必死に生きるかよ子の壮絶な出来事が描かれた作品でした。ラストシーンのかよ子が「うしろの正面だあれ」と言って振り返ると、空に亡くなった家族が浮かんでいるカットを見た途端、涙が滝のように…
>>続きを読む戦争アニメって言うと火垂るの墓、はだしのゲンだけど私はコレ
子供の頃にビデオで何回も観ては泣いたし、戦争の怖さがわかった!お母さんに漫画を買ってもらった思い出がある🥺
前半の父、母、ばあちゃん、兄、…
小学生の頃に地元の映像資料室で鑑賞しました。
原作は、落語家である初代 林家三平さんの奥様の海老名香葉子さん。
ご自身が幼少期に体験された戦争の実話をもとに作品化され、自動書籍にもなっており、ご存…
6歳当時初めて見た戦争映画。
幼い心にもしっかり残って
それから
お母さんの木や、ガラスのうさぎ
広島のピカなど戦争を描いた本を
読むようになった。
犠牲になった方がいらっしゃるから
今の私が平和…
昭和15年、東京の下町・本所に暮らす8歳の少女かよ子と彼女の愛溢れる家族の物語。
いろんな戦争アニメがありますが、これは本当に老若男女問わず、そして幼いお子さんにも戦争の悲劇を伝えるのには、とても分…
これも、小学生の時に学校で観て今でも忘れられない作品。
5人兄弟、お父さん、お母さん、おばあちゃん。
ごく普通の温かかった家族が、戦争で失われる物語。
「後ろの正面だぁれ?」
私、3年生の国語…
このレビューはネタバレを含みます
数十年ぶりにVHSで見ました
大人になってから見た印象は、やはり穏やかな日常が少しずつ失われていく恐ろしさ、特に終戦までがあっという間で、かよ子が空襲で何も残っていない東京を見渡すシーンは呆然として…
このレビューはネタバレを含みます
子どもに見せたい戦争映画。見てほしい。そして、いま家族と一緒にいられることを大事にしてほしい。噛み締めてほしい。
初代林家三平の妻 海老名香葉子の身に起こった実話が元になっている。
以前YouTu…