国家錬金術師のエドワード・エルリックはパラレルワールドへ飛ばされた。アメストリスへ戻るためにロケット工学を研究し、ロケットを作る夢を持つアルフォンス・ハイデリヒと同居していた。念願のロケット製作に取り掛かるが、謎の組織、トゥーレ協会の陰謀があった。そして街のカーニバルでエドは相手の心や記憶を読み取る女性、ノーアに出会う。一方、アメストリスでは弟のアルフォンス・エルリックはエドを探す旅に出るが、、、。
アニメ版未鑑賞なのに見てしまった本作。当然最初の時点でちんぷんかんぷん。だけどこうゆう状況なんだなって言い聞かせたまま鑑賞継続笑
ジプシーだったり昔のドイツといったテーマが大きめなストーリー。だらだら感ありつつも凄く落ち着いた感じで進むストーリー。
漫画全部読みましたけど、そんな漫画の時とは違うテンション。エドが居るべきじゃない世界にいてしまった現状。弱々しいマスタング大佐。最後のウィンリィの言葉。
私にとって全然雰囲気違う鋼の錬金術師でしたが好きでした。
