主人公とヒロインが一言も発しない映画
僕ちん感がいいから10分くらいで何故なのか気付いたけど、サイレンス演技と久石譲の音楽だけで心情を表す表現技法のセンスやばい。これぞ映画
久石譲の音楽も時代によって特徴的で、この作品とトトロの時期が被ってるのもあってか音のスタイルも似てて好き。(風の通り道がジブリBGMで一番好きです)
男目線としては100パー支えてくれる女はマジでイケメンで惚れる。男女平等という不平等を唱えている現代社会でこういう女を見つけるのは骨が折れるな、あー婚期がどんどんのびる
ラストシーンは省いてほしかったなー、黒澤明も同じ事言ってるみたいで映画を観る目が戻ってきたか!お?(忙しいのもあるが最近レビュー文が全く出てこない(汗))
この頃の北野武映画やっぱすげーわ。何作品かまだ見てないから最優先で見る
キッズリターンも見直したくなった
カッコつけで言うけど、こういう最低限の描写やセリフだけの邦画がたまらなく好き!やっぱ邦画が好きだわ
最近は少なくなってきて寂しいねぇ