あの夏、いちばん静かな海。の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「あの夏、いちばん静かな海。」に投稿された感想・評価

Echo

Echoの感想・評価

3.9
虚飾を排して、興味あることに前向きにチャレンジしていこうという気持ちになりました。

帰る場所は皆同じだもの。
mapin

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4.2
海、空、波の音、音楽、主演の2人の表情、全てが美しかった。
でもその美しさゆえに儚く哀しかった。

北野武監督の芸術的感性が溢れた作品。
kazuya

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5.0
ラストシーン、自分の中に「あ、、、、、、」しか言葉が出てこんかった。
okapy

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4.5
sink or swim... あの夏、海のように静かな2人に海のように深い沈黙が流れた。
Kota

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3.8
主人公の台詞はほとんどなくて、波の音と久石譲の音楽が耳に優しい映画。
taka

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3.8
当時の北野は日本でたった一人の孤独なヌーベルバーグ状態だった。。
映画詩の極み!
ci

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4.6
もう、、本当に最高なの

静かに、2人を見守った。
そんな1時間半

エンディングロールが
波の音って粋すぎない?

そして、久石譲の音楽の
染み渡り方が半端ない
なかむ

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4.3
聴覚に障害を持つ者同士の純愛なラブストーリー。二人は耳が聞こえないため、表情や身振りを介して、意思疎通を図るところは、チャップリンのサイレント手法と通じるところがある。言葉は喜怒哀楽を表現する最も簡単な手段であるが、ストレートに言葉で表現することが一番美しい表現方法であるとは限らない。表情や仕草、二人の間に流れる雰囲気などで迂遠的に自分の心情を伝えることだってできる。気持ちを口にして言うのは簡単だけれど、思ってもいないことを言えると言う点においては、言葉は嘘を真実へと思い込ませることのできる魔法の万能薬である。相手の機嫌をとるため、好意を自分の方へと仕向けるために、軽々と気障な台詞を吐き捨てるのは美しくない。それが嘘だと分かった時、相手に対する信頼は一気に崩れ去る。
この二人の間柄には、不純なところは何一つとしてなく、強固な赤い糸で結ばれている。それはお互いが本当に愛し合っているからである。二人の間に横たわる空気感で愛情が十分に感じ取れる。耳に障害を持っていても、相手に寄り添い、愛する気持ちがあれば、幸福を得ることはできる。二人のやり取りを見ていて、理想の恋愛形であると感じた。五体満足であっても、世間の体裁を気にして虚仮威しの恋愛関係を築いているカップルは沢山いる。さらには精神的な繋がりがなく、肉体関係のみの関係などなど。それらに比べれば、純粋で、ピュアで、汚れのない美しいものだ。それを強く教えてくれたのは、ラストシーンである。
最後の女性が主人公の写真をボートに貼って、それを海へと沈めるシーンは、主人公の死を暗示している。彼氏とその彼氏の愛したサーフィンボートを海に流すことは、これまでの思い出の訣別を意味する。それは否定的な行為ではなく、彼の為、そして自分の為を思っての行為である。彼女は新しい自分の人生を生きる一歩を踏み出し、彼氏もそれを望んでいる。二人は最後までお互いを信頼し、愛し合っていた。本気で誰かに添い遂げることのできる愛がそこにはあった。その事実に、目元が緩んだ。
北野武が黒澤明との対談で「究極的に言えば、優れたいくつかの絵の連続で成立するような、そういう映画が良い」みたいなこと言ってたんだけど、そんな作品だったと思う
海は死のメタファー
最終的にそこに帰結する部分で共感した
yips1

yips1の感想・評価

4.0
ちょっと上手いこと喋られへんだけでコミュ障とか言われる現代の若者に是非観てほしい映画ですね。