TAKA

ゼイリブのTAKAのレビュー・感想・評価

ゼイリブ(1988年製作の映画)
3.8
2018-213-178-035
2018.11.23 キネカ大森 Scr.2

・シンプル・イズ・ザ・ベスト!
(* ̄∇ ̄)ノ♪
・社会派。そして人間讃歌
・崩さぬスタイル!( ̄▽ ̄)b!

これもやっと観れました♪(* ̄∇ ̄)ノ
・・・長くなるのでそのドラマは追記。でf(^_^;(笑)

基本、楽しめました(^_^)v

ステレオタイプなキャラヾ(≧∀≦*)ノ〃
ブルージーなリフ( ̄▽ ̄)b!
時代を感じさせてくれますね(^_^)

職を求めて都会に出てきた田舎の青年が、ひょんなことから陰から世の中を支配するエイリアンの存在に気付いて・・・

ざけんなよコラァ!ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
って立ち上がります♪
えっ?!!(゜ロ゜ノ)ノ
いきなりそこまでやるの!?
ま、いっかぁ♪( ´∀`)人(´∀` )♪
やっつけちゃえ♪
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

って感じでシンプルな展開を楽しめます(^_^)

主役はプロレスラーってことで、肉弾戦の迫力半端ないっす!( ̄▽ ̄)b!
仲間との殴り合いのシーン、迫力満点!
激しいし長いし♪
やっぱ肉食の人達は違うよf(^_^;
でも笑えた♪
だってパイルドライバーなんか仕掛けてるんだものヾ(≧∀≦*)ノ〃

だけど、総じてかなり社会派な感じの強い作品でしたね。
そこは強く感じました。

当時の時代に対する警鐘って奴ですね。
あまりに物質的なもの(カネ)や、権威や体制に依存することに対する警鐘。

そういうのって、
今の時代にも通ずるものがあるのかな。

長い喧嘩のシーンは、殻を破る、カネや権威に対する盲従から脱するってのは、半端なくパワーが要るんだよってメッセージのメタファーなんだよな、多分。

サングラスってのも何か意味があるのかしらん?
敢えて色メガネで観てみるってか、
違った見方も大事だってこととか、
そういうこと?
考えすぎ?f(^_^;

ジョン・カーペンター監督。
結構社会派な感じの人だったのね。
それでいて、キッチリと楽しませてくれます♪
( ̄▽ ̄)b!

鑑賞した2作を通じて感じたのは、
人間讃歌(^_^)
人間の自由な精神の尊さ。
JOJOに通じますなぁ♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

エンディングまでスタイルを崩さない姿勢。
脱帽です。
楽しめました♪(* ̄∇ ̄)ノ♪

追記。
・遊星からの物体Xは昔から観たくて、ジョン・カーペンター監督にも興味がありました。だからXの予習として観るつもりだったんですが・・・
最終日前日、
まさかのシネマカリテ満席・・・
( ̄▽ ̄;)

そしたらこの日、
教誨師を鑑賞して一旦家に戻ってだらだらしてf(^_^;
夜も何か観に行こっかなぁ♪なんて、スマホで映画館のスケジュール観てたら・・・
お?
キネカ大森?
・・・ギリ間に合う?

ダッシュ!(*`Д´)ノ!!!
人類の限界を越えかけたかも・・・
ヾ(≧∀≦*)ノ〃

この日は見逃しかけてた作品を2作品も鑑賞出来て、良い日でした(^_^)

・きっと荒木飛呂彦先生も観てるな(^_^)
TAKA

TAKA