夏の妹に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『夏の妹』に投稿された感想・評価

すいません。途中までは頑張りましたが半ばで脱落。
女の演技力が壊滅で入り込めない。ちょいちょい現実に帰る。
あと、滑舌と声の出し方が個性的と片付けられないレベルでもはや不快。
肝心の話もあまり面白く…

>>続きを読む
最後の浜辺のシーンでグーーンと面白くなった。殺したい男と殺されたい男があの中に自然に混ざってさらに人間関係複雑にしてるのがなんか良い。沖縄民謡は私も好き。

このレビューはネタバレを含みます

もう50年以上も前の映画なんだね。台詞回しとか「な〜んだ」ってちぇってやる仕草とか演技全般が当時感満載。

沖縄で突然の手紙が届いて、運命を感じるというプロットは甘酸っぱい青春系。しかしもう一段あっ…

>>続きを読む
我路

我路の感想・評価

-
atg
1977年12月17日 西新東映
併映:津軽じょんがら節
  :天使の恍惚
  :股旅
odyss

odyssの感想・評価

3.5

【栗田ひろみと沖縄】

むかし、私がまだ若かった頃、栗田ひろみは著名なアイドルだった。
しかし、残念ながら私は彼女のファンではなかった。
それでこの映画も見ずじまいだった。

数十年の時をへて、東京…

>>続きを読む
ごちゃ混ぜにすればわからないていう無責任さ。でも、それもそれでいいと思う大人とわからない子供の対話。
まだ異国の島だった沖縄が描かれていて貴重な作品だった。はっきりしない後味も含め意味がある気がした。
ya

yaの感想・評価

-
すーたんのりんごのパフスリーブワンピースがめちゃくちゃ可愛い
武満徹の音楽が極上です

夏休み、中学生素直子が腹違いの兄を探して本土復帰直後の沖縄を旅する。少女の自分探しの旅、ほぼ同時期に公開された『旅の重さ』とイメージ重なる。大島組常連の色々な人物登場するが主役は紛れもなく復帰直後の…

>>続きを読む

返還直後の沖縄でオールロケした大島渚、ATGでの最後の仕事。場所が場所だけに非常にコンパクトに作られていて、16ミリで撮られた自主製作映画の味わいがある。表向きは、栗田ひろみと石橋正次という当代人気…

>>続きを読む
belair

belairの感想・評価

-

こんなロメールみたいな(それ以上かも)世界観、邦画だったら観てられないだろうなって思ってたけど、全然そんなことなかった笑
むしろ好き

結局この世にいるのは男と女の2種類!
多様性の時代だけど、一周…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事