学部生のころ旧約聖書読む授業で「屠る」という動詞に触れ〈屠殺〉について考えたときがおそらく初めて第一次産業について考えたときだったかもしらん
やはりもうひとつ身近な果物や穀物などの栽培・収穫より家畜…
食べ物が製造される過程が淡々と流れてくドキュメンタリー。セリフとかはなし。たまに従業員同士話してるけど字幕もない。すごい昔にトラウマになる映画を教えあうみたいな掲示板で名前上がってたの思い出して。
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今日は29日ということで、肉の日。晩ご飯は牛丼。牛丼を食べながら、この映画を観る。それがすごくよかった。なんとも言えない。間違いないのは、これからも牛丼は美味しいし、牛丼を米粒ひとつ残さずに食べ続け…
>>続きを読む人間の食用として生物(植物、動物)を産み出し育て殺して加工する様子が淡々と映し出される。ナレーションやBGMはおろか、従業員たちの会話すらない。
製作者からのメッセージは一切なく、何を感じ何を考える…
食料の生産過程をただただ見る映画。これ以上に生きる糧を見れる映画はないでしょう。
これ見たからって別に日頃の食材、犠牲になった牛さん豚さんの命に感謝したりしないと思う。というか、産業とインフラに感謝…