マッシュroom

魔の家のマッシュroomのネタバレレビュー・内容・結末

魔の家(1932年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

激しい嵐によって行く手を阻まれ
古い屋敷へ辿り着くのだが
出迎えてくれたのは妖しげな老婆と弟と執事。
要となる人物の言葉により疑心暗鬼になってゆく過程を
もう少し描いてほしかったとは思うものの
時代的雰囲気とモノクロが相俟って
何か起こるのではないかという不穏な空気が良かった。
耳に残る、ひゃーひゃひゃ。が印象的。