ダイセロス森本

機械じかけの小児病棟のダイセロス森本のレビュー・感想・評価

機械じかけの小児病棟(2005年製作の映画)
3.5
スペインで作られたイギリス舞台のイギリス映画っていう感じ?ふんふん面白い。いいなあなんかこういう感じ、好き
0フロア1フロア2フロアっていう作り方が面白いなあとか思ったけど、イギリスって日本の2階が1階なんだっけなんかそんなこと聞いたことあるけど違ったらごめんなさい~。

私が全く映画見たい欲なくなってる(ドラマがやばい)中で、まあ毎日は見続けるのが私の中のここ数年のルールなので見ているんですが、これはそれなりに「ちゃんと見たいな~」なんて思った。全然ちゃんと見なかった。ふつうにお絵かきしてた。
ちゃんと見たいな~って映画はテレビで見ます。これはパソコンでした。ごめんね。

でもまあ、パソコンで十分かなっていう感じなので、そうね、ライトにいつでも見れるみたいな作品かな。ホラー要素は全くないというか、まああるっちゃあるのかもしれないけど、そこじゃない映画。
いわゆる「永遠のこどもたち」系ムービー。でもこれは訴えてくる人物がまさかのそんな人なので何とも言えないですね、新手。
おっぱいやめてほしかったわ、品質が落ちちゃった気がした…。

そうか、そういう終わり方か。というなかなか上手いオチ、最後の最後。すごいと思う、よくあるけどね。

なんか複雑な気持ちになる、ほんと複雑。

小児科にはよく入院してたけど、こんなことがホントにあったらまじで無理…入院してた時期とかに見てなくてよかった~。ホラーとか見たら寝れなかったし!病院って一番怖いから、もう入院したくないなあ~っていつも思う、ホラーの定番舞台…。