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ラ・ワンのMavisのレビュー・感想・評価

ラ・ワン(2011年製作の映画)
3.7
やっぱりシャー・ルク・カーンはかっこいい!この人より青の目が似合うアジア人っている?(ポスター見て!)そして、いまいち似合ってないパンチパーマ姿も愛おしい。
それにコミカルな演技がかわいいし、おもしろい!大好き!

そして出ました!「ロボット」の主人公チッティー!特に意味のない登場!笑
インドでのラジニカーントのリスペクトされ度がよく分かった。
コラボしているだけあって、オマージュしているシーンがあって面白かった!

そして、何個かツッコミどころが…。↓

最強の悪役が登場するゲーム「ラ・ワン」。まず、このゲームの設定がおかしい。キャラクターには装備としてハートがある。(心臓のハートではない)ハートが体内にない時はどんなに死んでも復活する。だけど、ハートがある時、死んでしまう。ハートだけ破壊してもキャラクターは死なず、ハートはすぐに再生する。

……え?ハートいらなくね?「ハートがないと完璧じゃない?」ハートない方が無敵やないかい!それにハートを持っているメリットの方が少ない。そんなもん捨てちまえ!

それに、レベル3の攻略法簡単過ぎない?それでレベル3?マックス?冗談じゃない!それチュートリアルだろ。

これ、題名は「ラ・ワン」じゃなくて「G・ワン」じゃね?(ゲーム名と悪役の名前がラ・ワンだけど主人公はG・ワン。)まあ、どっちでもいっか!笑
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