ファサリナ

ロープのファサリナのレビュー・感想・評価

ロープ(1948年製作の映画)
4.2
主人公のブランドンは優れたものはそうでないものの生命すら奪う権利があると思ってる勘違い野郎で胸糞悪い奴だった。しかし状況を取り繕う能力には長けていたと思う。全篇をワンカットで撮るというリアルタイム感は凄く感じられて、逆に約90分で殺人を見抜かれたところはリアルじゃないのかなと思った。
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