ロープの作品情報・感想・評価

「ロープ」に投稿された感想・評価

長回しでの立ち回り
死体を隠したチェストの周りで芝居をさせる焦らし方
すぐ後ろで他の俳優におしゃべりをさせるリアル感
挙動不審
質問を受ける際、弾いているピアノの効果的な使い方 メトロノームを核心に近づくにつれ早くする
焦る戸惑う心臓の鼓動のように
窓を開けて拳銃を3発
カメラはヒキのまま トラックバック
塞がらない口
全てが終わった後の静けさ
(街はうるさい)
sia

siaの感想・評価

3.5
映画全編をワンシーンで描いた(当時としては)実験的な作品。
ワンカットで撮影したというわけではなく、カットを自然に見えるように繋ぐという手法を取ってるそうです。
繋ぎ目自体は割とわかりやすいんだけど、違和感なく見ることができました。

基本的にひとつの部屋で登場人物たちが喋っているだけなのですが、代わる代わる会話が続いていくので意外に飽きません。
メインとなる会話が行われている画面の後ろの方でも他の登場人物たちが会話を続けていたりするのがリアリティーを感じられて良かったです。

撮影技法にばかり注目が集まるけど、個人的にはちょっと奇妙なストーリーも好き。

この映画は犯人の視点で物語が進んでいくのですが、劇中で起こる殺人事件には動機がありません。
そして犯人はどういうわけか死体を隠している部屋にわざわざ人を集めてパーティーを催すのです。
変てこな話だなあ、と思いつつもなんだか興味を惹かれてしまいました。
もうひとりの主役であるジェームズ・スチュアートが普通の善人ではなく一風変わった人物像をしているのも面白い。

他のもっと有名なヒッチコック作品に比べると全体的に地味ではあるんだけど、映像のユニークさや独特の緊張感などをほどよく楽しめる作品でした。
尺も長くなくて見やすいのがイイ。
兪

兪の感想・評価

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会話の端々で殺人をほのめかす表現がでてきて観客としてはにやっとしてしまう
なんか見ちゃうんだよなぁ、ヒッチコック。いつの間にか引き込まれてる。
私も、ケーリー・グラント好きですよ。
SGR

SGRの感想・評価

3.0
2019
鑑賞記録 6
Taka

Takaの感想・評価

2.6
急に来て推理しちゃうやつ。エラリィクイーンか
鑑賞記録
1テイク長ロングカット調で続く80分間の事件ともいうべき作品

無駄を全てカットした一本のロープのように絡み合いながらもひとつながりの起承転結はベタな物語ながらも実に見事

揺れ動く犯罪人とそれに気づく男たちの人間描写も巧みであり結末が分かっていても見入ってしまうものを持っている作品である。

ジェームズ・スチュアートとヒッチコックが出会った作品であり、彼の名演とヒッチコック監督との相性は完璧で以後3作とタッグを組んでいくこととなる。そういった意味合いにかんしても意義深い作品といえる。
jK

jKの感想・評価

3.9
これで昔ヒッチコックにはまった
なんかワンカットってか、この写し方、みたいなのが・・・これが名作。
他にもヒッチコックはおもしろい。たまに昔の名作観たくなる。
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