janjen

龍拳のjanjenのネタバレレビュー・内容・結末

龍拳(1978年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

師匠を殺されたジャッキー。
師匠から死に際に妻と娘を託される。
敵討に行くが、犯人はその事で妻が嘆き、自殺し、その悲しみから瑞か自らの片足を切断し猛省していた。

師匠の妻はある一派に毒を盛られ、体調を崩す。それを治すにはその一派の秘薬しかなく、それを手にするため、ジャッキーは止むを得ず一般的に手を貸し、結果悪事を働くことになる。

だが、悪事は度を超え、小さな子供の殺害をジャッキーの仕業と見せかけられたり、仲間を殺害したり。ラストはそんな中、猛省し、真当になった師匠の敵の殺害を命じられた事でジャッキーの怒りは頂天に達し、その一派のボスをやっつける。

ジャッキー初期の映画には珍しく、最初から強い設定。
ラスト、2番手?しかもショッカー的なザコ相手との決闘がラスボスとの決闘シーンより、長かったのが笑えた。
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