ネトフリ寅さんマラソン39作目
初見
懐かしき大洋ホエールズの帽子を被った少年が手紙を携え寅さんを訪ねてやってくる、父の遺言で来たことがわかる。
少年が持っていた母ちゃんの写真、五月みどり❗寅さんが帰宅し般若の政というより極道の息子だと判明
子供の面倒を見る満男とあけみもしっかり中心人物になっている
母親探しに寅さん子連れで和歌山に南下、宿泊先で今回のマドンナ隆子役、秋吉久美子と出会う。
イッセー尾形が警官役❗️
笹野高史は旅館のご主人役❗️
少年が熱を出し夜中に大騒ぎする寅さん、
ちょっとだけ映る隆子の寝姿が非常に色っぽく、別の映画と勘違いしてしまうほど😅
2人で介抱しているうちに父ちゃん、母ちゃんと呼び合い夫婦みたいになる
夫婦ごっこ2人ともまんざらではなさそう
医者 お尻出しなさい
隆子 えっ、、😣
医者 あんたのじゃないその子のだ💉
萌え😅
地元の医者役で2代目おいちゃんの松村達雄また登場❗️
母性に目覚めることで男関係による傷を癒す隆子。3人で川の字寝まで、、
寅さん、失恋でもなく傷心の隆子のこれからの人生に背中を押す役割
寅さんの乗る船を追いかけ🚢行っちゃダメと泣きじゃくる少年、これは見たことないシリーズ初のガチ泣けるパターン😭
満男の人間は何のために生きているのか、という問いに
寅さん『あー生まれてきて良かったなぁと思うことが何べんがあるじゃね、そのうちお前にもそんな時が来るよ』
寅さん、円熟してきていろんな人たちに人生の機微を教える役柄に