「ふざけてんのか！こっちは本気なんだ！」
この台詞は、タランティーノ監督がB級映画なんてよくわからん言葉を良しとしてる作り手や観客に向けた言葉なのではと勘ぐってしまいます。
僕みたいな、にわかで被害妄想が強い人はこの監督で、こんな内容の映画を面白い最高ー！なんていったら
「あいつ通だと思われたいんじゃないか。」
と思われてしまう、、、なんて強迫観念にかられてしまうのですが、、、
めっちゃくちゃめちゃくちゃ面白い！！！！
音楽がとにかく最高で、見てるうちに勝手に首振ってしまうレベルです。
登場人物の女性全員がとんでもなく魅力的、可愛い。かっこいい。セクシー。
いやらしい撮り方しますね、どんだけ足とお尻が好きなんでしょう。
もう、良いのか悪いのか僕にはわからないですが、まぁとにかくダラダラとどうでもいい話ばかりしてるんですが、不思議と面白いんですよね。なんなんでしょう、僕はガールズトークがしたいのかもしれません。長いよ、とにかく長い。
でも、この無駄な会話がきちんと物語ともリンクしてたりツボを刺激してきます。
ダラダラ会話にやや食傷気味になると急なバイオレンス！！急なハイテンション！！！
怖いし、なんかショックだった、、、。
もう大好きになっていたのに、この子達を、、、。
そこにきて、超ド直球のカーアクション！！このラスト！！！！
最高！！！！！！！
だめだ！全然伝えられない、、、
誰かこの映画の魅力を言語化してください！！！
