多数の人間がサイボーグ化されたディストピアが舞台の92年製SFアクション。
「ブレードランナー」の世界で「ロボコップ」が「マトリックス」のエージェントみたいな「ターミネーター」たちと鬼ごっこする映画。
こう書くとすごく面白そうですけど全編通してやだこれまじ超ダサい。
何がダサいか書きたいけど逆にダサくないところを教えてほしい。
そもそも結構な至近距離でも全然当たらない射撃精度はサイボーグ達の存在意義を問うレベル。
2周回ってダサかっこいいと感じれるかが評価の分かれ目でしょうけど時代がまだ追いついていない気がする。
なお、やたらと評価の高い「アベンジャーズ/エンドゲーム」とジャケットそっくりなのでご注意ください。