Saki

キングダム・オブ・ヘブンのSakiのネタバレレビュー・内容・結末

キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

宗教系のお話はあんまり得意じゃないけど、これはわりと理解できた……ような気がする。本質的には理解してないけど。神のための戦争とはなんぞ…? 結局は神という存在を利用した'富と領土'の奪い合いであって、時の権力者の私利私欲でしかなかったんだよね。存在しない神のために(私は無宗教なのでこんなこと言っちゃう…)何千、何万の民や兵が犠牲になってた時代ってなんなん……。でもそこまで突き動かされちゃうから、宗教って怖いよな…。

ところで、オーランド・ブルームめっちゃカッコいいんだけど、何これ。ちょうど絶頂期の作品だな!? チャニングやらザックやらユアンやらにうつつを抜かしてオーランド・ブルームの美しさ忘れてたけど、ため息出るくらい、もう彫刻かな?って思うくらい、完璧です……。

この作品全体を通して、映像が美しい。そして壮大。広大な平地で凄い勢いでぶつかる2つの軍隊。それも何万、何十万の兵士がいる軍隊!! 砂煙すら美しい…。どういうことだよ……と思うでしょ? 観たらわかる!