“質問をまず見つけ出せ…”
スチュアート・ヘイゼルダイン監督(誰やねん)の長編デビュー作。合格すれば一生涯: 年俸1億円。1つの採用枠を賭けリミット80分の異様な入社試験を描くワンシチュエーション脱出サバイバルサスペンス作品。
✒️ある有力大企業の最終就職試験に勝ち残った人種国籍様々な精鋭8名がある一室の席に座ると、試験監督と何故か銃を持った警備員が現れ試験の説明を始めた。“３つのルール”を一つでも破ったら即失格で試験時間は80分。1つの質問に対して答えは1つ。試験開始！一本の鉛筆と一枚しかない答案用紙。それをめくるとなんと”白紙”だった…
【マイナーな脱出ゲーム特週 ③・最終日】
「Escape This World …」をPass !
「え評価低いけど私は面白かったけどなー」
今週の2作品とは志向が違うエスケープ作品♪
まず設定が就職試験ってのがいいよね！
ただワンシチュ密室劇なんで、深夜に
見ちゃうと眠ることになるので注意です♪
そこから人間の闇が徐々に露呈していって
手を組んだり、裏切ったり騙し合いが
この作品の醍醐味なんだけど、、
またそれを盛り上げてくれる要素に
今回3つのルールがあるんだよね、これ！
1.我々及び警備員に話しかけてはいけない
2.試験用紙を如何なる場合も破損してはいけない
3.この試験会場から退出してはいけない
もうひとつの要素は8人の職業。
科学者、数学者、工学者、哲学者、
心理学者、医師、軍人、詐欺師の8人
なんか面白そうでしょ？
そして、白紙の答案用紙。。
この状況下、あなたならどう行動しますか…
質問とは何か…その答えとは何なのか…
そして、この大手企業の秘密とは…
答えは１つ。
最後のオチをどうみるか…🤔
一度、皆さんもこの試験受けてみてください✨
一口メモ:
ホワイトがうざ！
