見たのにぃ！面白かったのにぃ！BSで見たからきっとディレクターズカット版なんかじゃ無い…からポスター画もないこちらをマークします…悔しい！
サムペキンパー2作目、やっぱり人死にすぎだよね…？そこがいいんだけどさ笑
メキシコ人をものすごく卑下した作品のような気が。で、なんともアメリカ人の生き方がかっこいいよね〜〜おいしくしてるわ。自分自身カリフォルニアで生まれてカリフォルニアで死んで、メキシコに対してなにか思い入れあったのかな？インディアン系らしいし。
内容はようわからんし、あんま覚えてないし、はっきり言って理解してないけど、カットがむちゃくちゃカッコいい！！！のでこの点。
本作はスローモーションを使った技法が特徴らしい。ふむふむ。参照:wikipedia(サムペキンパー)
確かに、オープニングの銃撃戦からして、スピードのあるカットとスローを混合させて迫力のある映像になってる。途中途中でも、人が崖から落ちる落ちる。そのスローだったり、壮大な風景とポツンと死んでいく人と対照で人間のちっぽけさがわかるね！
この時代、女だろうと男だろうと、人が死ぬことにはなにも興味が無いのかと。死んでる人がいても看病とか悲しみとかこれっぽっちもなく、装飾を奪っていくでしょう。だけど、最後はなんかいいよねぇ。「戦争のはらわた」も最後よかったもんなぁ。
オープニングの蟻と蠍のシーン、蟻がメキシコ人で、蠍がパイクたち、それを見てる子供がアメリカ軍ってところかしら…？
