2049

ローグ アサシンの2049のレビュー・感想・評価

ローグ アサシン(2007年製作の映画)
2.0
ジェット・リーとジェイソン・ステイサムというアクションスターをキャスティングしたのにアクションは少なめで脚本がひどい駄作。

観客をバカにしたような後出しジャンケンな展開には怒りしか感じない。その上辻褄合わせを忘れたのかと作り手に訊きたくなるような矛盾点も多々あり。

デヴォン・青木はやたら強そうな所作を見せるくせに最後までアクションは無し。必要ないカットが多すぎる。

ラストの不快さはハンパじゃなく、嫌な気分になって終わる。カタルシスなど全くなく、フラストレーションが溜まる映画。
2049

2049