奇人・変人とも、アスペルガー症候群とも言われる一方で、天才の名をほしいままにしたピアニストのドキュメンタリー。
動物園のゾウを前にして歌っていたり、演奏中もハミングしてたりという映像はNHK教育…
天才と言うか奇才と言うかやっぱここまで何かに没頭して陶酔して向き合ってもっともっとって考えちゃう人ってどこかで心のバランス崩れるし保てる何かが無いとやっていけないよなって思う
芸術って絶対的な答えが…
グールドを知るには一番の教科書たるべき映画。
私は学生時代に彼のゴルトベルク変奏曲に出会っており、慣れ親しんできた。この映画は2011年に観ており、その折Twitterに次のようなメモを残している。…
ほんとにこの人のバッハはすごい!あんなに異端な解釈なのにみんなに愛される演奏で、あんなに奇人なのにみんなに愛される人柄なんてほんとの天才なんだろうなあ、
もっとはやくこの映画をみてバッハ弾きたかった…
グレン・グールドの半生を描いたドキュメンタリー
グレン・グールドの周辺の人へのインタビューでその人となりを浮かび上がらせる手法。門外漢から見るとクラシックが20世紀にどのように受容されていたのか興…
この人のピアノは子どもの頃初めて聴いた時、最初のフレーズからちゃんと音を聴いているかすごく疑問に思った。その時の違和感は聴く度確実なものに。新解釈とはよくいったものだ。画家の彼女が「バラバラにして組…
>>続きを読む1982年に50歳で世を去ったカナダの天才ピアニスト、グレン・グールドのドキュメンタリー映画。
恥ずかしながら、音楽には詳しくありません。大学でなんとなく目に止まり鑑賞しました。
友人、恋人、関…